判定許容誤差量

重なり点の計測を行う平面より上方にある3 次元点を重なり点として判定するかどうかのしきい値をテキストボックスに入力します。単位はmm です。計測領域内の3 次元点のうち、重なり点の計測を行う平面より上方にある3次元点で、平面との距離がここで設定したしきい値よりも大きいものを重なり点として判定します。重なり点の計測を行う平面は、[平面距離]に0.0 が設定されている場合は指定した平面計測ツールの結果の平面となり、[平面距離]に0.0 以外が設定されている場合は平面の法線方向に平面距離だけシフトした平面となります。