チェックを付けると、通常のアルゴリズムでバーコード読み取りに失敗した場合に、拡張読み取りアルゴリズムによる読み取りが行われます。拡張読み取りアルゴリズムによる読み取りは、画像に写っている1次元バーコードが小さい場合や、1次元バーコードがカメラに対して水平でない場合などに有効です。拡張読み取りアルゴリズムによる読み取りを使用することで、バーコードの読み取り性能が向上しますが、間違って文字列を読み取る場合があるので注意が必要です。
[バーコード規格]で[ITF]、[コード39]、[NW-7/コーダバー]のいずれかを選択している場合に表示されるパラメータです。