座標交換画面


座標交換画面

座標交換画面から、位置データ中のユーザ座標系番号を変更できます。

表1. 座標交換画面項目

項目 説明

プログラム名設定画面

変換元プログラム

この項目は、シフト変換されるプログラムの名前を示します。

範囲

この項目は、シフト変換されるプログラムの 部分を指定します:
  • 全体 - プログラム全体をシフト変換します。

  • 一部 - プログラムの一部をシフト変換します。

開始行

この項目は、範囲が“全部”と設定されている時には使われません。

終了行

この項目は、範囲が“全部”と設定されている時には使われません。

変換先プログラム

この項目は、変換元プログラムをシフト変換した時に生成されるプログラム名です。 もしシフト変換して生成されるプログラムを変換元のプログラムと置き換えたければ、 変換先プログラム名を変換元プログラム名と同じにします。

挿入行

この項目は、変換先プログラムにすでに存在するプログラム名を入力した時にのみ 使われます。

座標系番号 設定画面

交換前の座標番号

この項目は、変換元プログラム中の位置が記録された時に 使われたユーザ座標系番号です。

交換後の座標番号

この項目は、プログラムをシフト変換するために使われるユーザ座標系番号です。 このユーザ座標系番号を使う前に、このユーザ座標系を定義しなければいけません。

位置データを変換しますか

この項目は、ユーザ座標系をシフト変換する際に、位置データを変換するかどうか指定します :
  • ハイ - TCP が同じ位置になるように、位置データを変換します。

  • イイエ - 座標系番号がかわっても、位置データを変換しません。