テスト実行メニューの溶接画面では各装置のアーク溶接を有効にしたり、無効にしたりすることができます。また、各溶接装置の溶接シミュレーションモードを有効にしたり、無効にしたりすることができます。
表1.溶接画面項目
項目 | 説明 |
装置1(または2)溶接有効 |
教示操作盤のシフトキーと溶接可能キーを押す操作以外で、指定の溶接装置で溶接を有効に設定することができます。有効/無効を切り替えるためにはF5「切替」を押します。 |
装置1(または2)シミュレーション | 指定した溶接装置で溶接シミュレーションモードを有効にすることができます。設定を切り替えるためにはF5「切替」を押します。この項目はシステム変数$AWSCFG.$TST_CYC_SIMがTRUEの場合に表示されます。 |