行番号は、プログラムに追加される各命令の隣に自動的に挿入されます。命令を削除したり、命令をプログラム中の新しい位置に移動した場合は、プログラムは自動的に番号の付け直しが行われ、常に最初の行が行1、2番目の行が行2というようになります。プログラムを変更する時、行番号を使用して、どの行を移動、削除、範囲指定するのかをカーソルによって指定できます。また、行番号を指定する(項目選択キー)ことで、カーソルを目的の行番号に移動させることができます。
プログラム末尾記号([オワリ])は、プログラム中の最後の命令の後に、自動的に表示されます。新しい命令が追加されるにしたがって、プログラム末尾記号は、その位置をプログラムの最後の行に保持しながら、画面の下方向へ移動していきます。