ユーザ画面ではプログラム実行によりメッセージが表示されます。この画面の情報は変更できません。
メッセージはプログラムのメッセージ命令により表示されます。メッセージ命令が実行されると最大23文字の行がユーザ画面に表示されます。
最大で9行のメッセージが表示されます。9行以上のメッセージが表示される場合、10行目の行が一番下の行に追加され、一番上の行はスクロールして消えます。
カレルプログラムでは、WRITE命令を使うことによりメッセージを表示することができます。
注
この画面は実行中のプログラムがメッセージ命令を実行しない限り、何も表示されません。プログラムが終了した後でもメッセージは画面に残ります。