21.マクロ命令

マクロ命令は、幾つかのプログラム命令によって記述されたプログラムを、1つの命令として登録して、これを呼び出して実行させる命令です。

マクロ命令は全部で150個まで登録できます。図184."マクロ命令"を参照ください。

図184.マクロ命令

マクロ命令

マクロ命令の引数については、28."呼び出し命令とマクロ命令の引数"を参照ください。

マクロ命令に引数を指定することができます。詳しくは、28."呼び出し命令とマクロ命令の引数"を参照ください。

ディスペンスツールでは以下の機能に向けてマクロ命令が用意されています。

スポットツール+には、スポット溶接に関する幾つかの定義済みマクロ命令が用意されています。

上記の定義済みマクロ命令は、カスタマイズされたソフトウェアパッケージによって異なることがあります。これらのマクロ命令は、プログラム編集画面の制御命令一覧の「マクロ」を使って指定して下さい。