コンテナ形状

[前処理を使用する]にチェックを付けた場合、[3Dデータ前処理]で選択されている3Dデータ前処理ツールで教示されたコンテナ形状を利用し、検出位置をコンテナ内に限定します。

コンテナ内にバラ積みされたワークを取り出す場合、[前処理を利用する]にチェックを付けた上で、選択されている3Dデータ前処理ツールで、コンテナ形状を教示します。パレットに山積みされたようなワークを取り出す場合は[前処理を利用する]のチェックを外します。