探索領域限定を外部からオン/オフできます。この切り替えに使用するレジスタの番号を指定します。数値を入力するか、 ボタンで値を変更します。
指定したレジスタの値が1の場合オンとなり、1以外の場合にオフとなります。
探索領域限定ツールを使用すると、検出対象であるワークの積載状態が変わった箇所の周辺に限定して探索領域が設定され、次回の検出処理が行われます。この状態が継続された後、改めて検索ウィンドウ内全体に対して検出処理を行う必要が生じる場合があります。ここで指定するレジスタの値を変えることで、このような処理の切り替えを任意に行います。