補正量チェック

計算された補正量が所定の範囲内に収まっているかどうかをチェックする条件をドロップダウンボックスで選択します。
標準では[使用しない]が指定されていて、補正量のチェックを行いません。
補正量チェックの条件はiRVisionの[教示とテスト]画面であらかじめ作成しておく必要があります。

注意 立体センサ断面上の1点出力は、補正量の計算を行いません。そのため、補正量チェックを使用する場合は、[チェック方法]で[ユーザ座標系での絶対位置でチェックする]を選択してください。