ロボットの動作補正方法をドロップダウンボックスで選択します。
- [位置補正]
- 位置補正用の補正データを計算します。
- テーブルなどに置かれたワークをカメラで撮影してずれを計測し、ワークに対して正しく作業する(例えば持ち上げる)ようにロボットの動作を補正します。
- [掴みズレ補正]
- 掴みズレ補正用の補正データを計算します。
- 基準位置からずれた状態でロボットに把持されているワークをカメラで撮影してずれを計測し、ワークに対して正しく作業する(例えば置く)ようにロボットの動作を補正します。
- [検出位置]
- 補正データではなく、検出した位置をそのまま出力します。特殊な補正方法が必要となる場合のために用意されています。通常は選択しません。
- [視線]
- 補正データではなく、視線をそのまま出力します。特殊な補正方法が必要となる場合のために用意されています。通常は選択しません。