コントラストの閾値
画像上でどの程度のコントラスト(明暗差)があれば特徴として認識するのか、そのしきい値を指定します。数値を入力するか、 ボタンで値を変更します。

1〜200の間の値を設定します。標準値は50です。小さい値を設定するとはっきり見えないものが検出できますが、処理には時間がかかります。
汚れなどコントラストの低いものを誤検出する場合は、この値を上げます。また、しきい値よりもコントラストが弱い画像特徴はないものとみなされます。[画像表示モード]に[画像+画像の特徴]を選択すると、現在のしきい値で抽出された画像特徴が確認できます。