指定した平面の向きでワークの検出を行うかどうかを設定します。チェックを付けると[法線方向]が表示され、設定した方向が法線となるようにワークの上面を検出します。検出したワークに対して作業するロボットが5 軸ロボットで同じ段のワークの上面方向が安定していない場合に効果的です。