表1.
項目 | 説明 |
---|---|
同期動作 ID
範囲:1 — 99999 |
対となるスレーブプログラムのIDを指定します。対となるスレーブプログラムが未作成の場合は、適当な値を設定します。 同期動作ID は、同期動作区間が複数ある場合に、意図しないマスタプログラムとスレーブプログラムの組み合わせで同期しないようにするために使用します。 |
リンクパターンNo |
リンクパターン番号を指定します。リンクパターン設定画面で、使用するリンクパターンのNoを指定します。 |
スレーブグループ 範囲:このプログラムで指定されている動作グループでなければなりません。 |
同期動作させる動作グループを指定します。カーソルを合わせ、F4(1)を押します。 |
マスターNo 1-$RK_SETUP.$NUM_MST 本システム変数は、変更しないで下さい。 |
マスターロボットの番号を指定します。マスター設定画面で、マスターになるロボットのNo を指定します。 |
マスターのツール座標No 標準値:0 |
マスターロボットのプログラムで使用しているツール座標系の番号を指定します。 注: 本機能は現在サポートされていません。必ず0を設定して下さい。 |