ビットマップウィンドウ

検索ウィンドウ内で、検出に使用しない3次元点の領域を任意の形状で指定します。検索ウィンドウが有効の場合に設定可能です。例えば、コンテナ内でワークが仕切り板で区切られている場合、その仕切り板を検出対象から除外する場合に有効です。

[使用する]は、ビットマップウィンドウの設定が完了すると、自動的にチェックが付きます。チェックを外すと、ビットマップウィンドウによる3次元点の限定が無効になります。