手順3.アドレスと命令の検索
F5[検索]を押すと、図3, "PMCラダー検索画面"が表示されます。
種類を選択し入力キーを押すと、ポップアップウィンドウが表示されます。アドレスか機能命令のどちらを 検索するかを選択します。アドレス – アドレスを検索します。(“R0.0”)、機能命令 – 機能命令を検索します。(“5”– CTR)
文字列検索にカーソルを移動して入力キーを押すと、ポップアップキーボードが表示されます。検索する文字を入力します。
選択ボタンは検索開始位置を指定します。選択したレベルまたはサブプログラムから検索が開始されます。
ワイルドカード検索を選択し(チェックマークがつきます)、検索する文字列にワイルドカード(*)をつけてワイルドカード検索ができます(例: *R.0)。使用可能なワイルドカード文字は一つです。
検索結果一覧表示を選択して(チェックマークがつきます)検索すると、検索文字列が入った全てのネット一覧が作成されます。チェックがついていない場合、検索文字列を含んだネットが表示されます。F5[検索]を押すと他の文字列を検索できます。
検索範囲を指定する箇所にカーソルを移動すると、次の選択が利用できます。 全て – すべてのリレー、コイル、機能命令。 選択 – 選択されたリレー、コイル、機能命令。 コイル – コイルのみ。
F3[キャンセル]または前戻キーを押すと、PMC ラダー表示画面に戻ります。
F4[クリア]を押すと検索文字列が削除されます。
F2[検索開始]を押すと検索が始まり、検索結果が表示されます。