表1.ユーザ座標設定画面項目
項目 | 説明 |
ユーザ座標系/xxxx |
この行はカーソル上のユーザ座標系が選択している教示法を表示しています。 |
ユーザ座標系 1-9 |
これらの行は各ユーザ座標系の設定位置やコメントを表しています。 |
X |
この列は各ユーザ座標系のX軸の位置を表しています。 |
Y |
この列は各ユーザ座標系のY軸の位置を表しています。 |
Z |
この列は各ユーザ座標系のZ軸の位置を表しています。 |
コメント |
この列は各ユーザ座標系のコメントを表しています。 |
選択されているユーザ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているユーザ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
詳細 |
このキーを押すとカーソルを合わせているユーザ座標系の詳細画面を表示させ、その座標系の位置情報の定義やコメントを設定することができます。 |
[座標] |
このキーを押すと、他の種類の座標系を選択することができます。マルチグループを持つシステムの場合は、設定するグループの切り替えも可能です。 |
消去 |
ユーザ座標系を初期化するには、初期化したい座標番号にカーソルを合わせて、消去キーを押した後「はい」を選択してください。 |
切替 |
選択しているユーザ座標番号を切り替えるには、このキーを押して選択したい座標系番号の数値を入力してください。 |
ワールド |
このキーを押すと選択しているユーザ座標の選択を外し、ワールド座標系になります。 |
表2.ユーザ座標系4点教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するユーザ座標番号を意味します。 |
X, Y, Z, W, P, R |
これらの項目は現在設定しているユーザ座標の位置を表示しています。 |
コメント |
このユーザ座標のコメントを意味します。 |
X軸始点 |
4点教示法におけるユーザ座標系X軸始点の定義を行うための項目です。 |
X軸方向 |
4点教示法におけるユーザ座標系X軸方向の定義を行うための項目です。 |
Y軸方向 |
4点教示法におけるユーザ座標系Y軸方向の定義を行うための項目です。 |
座標原点 |
4点教示法におけるユーザ座標系座標原点の定義を行うための項目です。 |
選択されているユーザ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているユーザ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するユーザ座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表3.ユーザ座標系3点教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するユーザ座標番号を意味します。 |
X, Y, Z, W, P, R |
これらの項目は現在設定しているユーザ座標の位置を表示しています。 |
コメント |
このユーザ座標のコメントを意味します。 |
座標原点 |
3点教示法におけるユーザ座標系座標原点の定義を行うための項目です。 |
X軸方向 |
3点教示法におけるユーザ座標系X軸方向の定義を行うための項目です。 |
Y軸方向 |
3点教示法におけるユーザ座標系Y軸方向の定義を行うための項目です。 |
選択されているユーザ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているユーザ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するユーザ座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表4.ユーザ座標系直接教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するユーザ座標番号を意味します。 |
コメント |
このユーザ座標のコメントを意味します。 |
X |
ワールド座標系に対するユーザ座標系原点X座標位置定義を行うための項目です。 |
Y |
ワールド座標系に対するユーザ座標系原点Y座標位置定義を行うための項目です。 |
Z |
ワールド座標系に対するユーザ座標系原点Z座標位置定義を行うための項目です。 |
W |
ワールド座標系に対するユーザ座標系X軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
P |
ワールド座標系に対するユーザ座標系Y軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
R |
ワールド座標系に対するユーザ座標系Z軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
形態 |
この行は現在のロボットの形態を表示しています。 |
選択されているユーザ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているユーザ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するユーザ座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表5.ツール座標系設定画面項目
項目 | 説明 |
ツール座標系設定/xxxx |
この行はカーソル上のツール座標系が選択している教示法を表示しています。 |
座標番号 1-10 |
これらの行は各ツール座標系の設定位置やコメントを表しています。 |
X |
この列は各ツール座標系のX軸の位置を表しています。 |
Y |
この列は各ツール座標系のY軸の位置を表しています。 |
Z |
この列は各ツール座標系のZ軸の位置を表しています。 |
コメント |
この列はツール座標毎のコメントを意味します。 |
選択されているツール座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているツール座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
詳細 |
このキーを押すとカーソルを合わせているツール座標系の詳細画面を表示させ、その座標系の位置情報の定義やコメントを設定することができます。 |
[座標] |
このキーを押すと、他の種類の座標系を選択することができます。マルチグループを持つシステムの場合は、設定するグループの切り替えも可能です。 |
消去 |
ツール座標系を初期化するには、初期化したい座標番号にカーソルを合わせて、消去キーを押した後「はい」を選択してください。 |
切替 |
選択しているツール座標番号を切り替えるには、このキーを押して選択したい座標系番号の数値を入力してください。 |
表6.ツール座標系6点教示法詳細画面
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するツール座標番号を意味します。 |
X, Y, Z, W, P, R |
これらの項目は現在設定しているツール座標の位置を表示しています。 |
コメント |
このツール座標のコメントを意味します。 |
参照点1 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点1の教示項目です。 |
参照点2 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点2の教示項目です。 |
参照点3 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点3の教示項目です。 |
座標原点 |
この項目は6点教示法におけるツール座標系原点の教示項目です。 |
X軸方向 |
この項目は6点教示法におけるツール座標系X軸方向の教示項目です。 |
Z軸方向 |
この項目は6点教示法におけるツール座標系Z軸方向の教示項目です。 |
選択されているツール座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているツール座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するツール座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表7.ツール座標系3点教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するツール座標番号を意味します。 |
X, Y, Z, W, P, R |
これらの項目は現在設定しているツール座標の位置を表示しています。 |
コメント |
このツール座標のコメントを意味します。 |
参照点1 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点1の教示項目です。 |
参照点2 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点2の教示項目です。 |
参照点3 |
この項目はツール先端点教示の3点教示法における参照点3の教示項目です。 |
選択されているツール座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているツール座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するツール座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表8.ツール座標系直接教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するツール座標番号を意味します。 |
コメント |
このツール座標のコメントを意味します。 |
X |
ツール座標系原点X座標位置定義を行うための項目です。 |
Y |
ツール座標系原点Y座標位置定義を行うための項目です。 |
Z |
ツール座標系原点Z座標位置定義を行うための項目です。 |
W |
メカニカルインタフェース座標系X軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
P |
メカニカルインタフェース座標系Y軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
R |
メカニカルインタフェース座標系Z軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
形態 |
この行は現在のロボットの形態を表示しています。 |
選択されているツール座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているツール座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するツール座標系の番号を変更できます。 |
表9.ジョグ座標設定画面項目
項目 | 説明 |
ジョグ座標系/xxxx |
この行はカーソル上のジョグ座標系が選択している教示法を表示しています。 |
座標番号 1-5 |
これらの行は各ジョグ座標系の設定位置やコメントを表しています。 |
X |
この列は各ジョグ座標系のX軸の位置を表しています。 |
Y |
この列は各ジョグ座標系のY軸の位置を表しています。 |
Z |
この列は各ジョグ座標系のZ軸の位置を表しています。 |
コメント |
この列は各ジョグ座標系のコメントを表しています。 |
選択されているジョグ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているジョグ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
詳細 |
このキーを押すとカーソルを合わせているジョグ座標系の詳細画面を表示させ、その座標系の位置情報の定義やコメントを設定することができます。 |
[座標] |
このキーを押すと、他の種類の座標系を選択することができます。マルチグループを持つシステムの場合は、設定するグループの切り替えも可能です。 |
消去 |
ジョグ座標系を初期化するには、初期化したい座標番号にカーソルを合わせて、消去キーを押した後「はい」を選択してください。 |
切替 |
選択しているジョグ座標番号を切り替えるには、このキーを押して選択したい座標系番号の数値を入力してください。 |
表10.ジョグ座標系直接教示法詳細画面
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するジョグ座標番号を意味します。 |
コメント |
このジョグ座標のコメントを意味します。 |
X |
ワールド座標系に対するジョグ座標系原点X座標位置定義を行うための項目です。 |
Y |
ワールド座標系に対するジョグ座標系原点Y座標位置定義を行うための項目です。 |
Z |
ワールド座標系に対するジョグ座標系原点Z座標位置定義を行うための項目です。 |
W |
ワールド座標系に対するジョグ座標系X軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
P |
ワールド座標系に対するジョグ座標系Y軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
R |
ワールド座標系に対するジョグ座標系Z軸回りの回転角定義を行うための項目です。 |
形態 |
この行は現在のロボットの形態を表示しています。 |
選択されているジョグ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているジョグ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するジョグ座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |
表11.ジョグ座標系3点教示法詳細画面項目
項目 | 説明 |
座標系 |
この行は定義するジョグ座標番号を意味します。 |
X, Y, Z, W, P, R |
これらの項目は現在設定しているジョグ座標の位置を表示しています。 |
コメント |
このジョグ座標のコメントを意味します。 |
座標原点 |
この項目は3点教示法におけるジョグ座標系原点の教示項目です。 |
X軸方向 |
この項目は3点教示法におけるジョグ座標系X軸方向の教示項目です。 |
Y軸方向 |
この項目は3点教示法におけるジョグ座標系Y軸方向の教示項目です。 |
選択されているジョグ座標番号[G:n] = m |
グループnが選択しているジョグ座標番号がmであることを意味します。 |
[画面] |
このキーを押すと設定画面メニュー項目を表示します。 |
[方法] |
このキーを押すと教示法の選択ができます。 |
番号 |
このキーを押すと、設定するジョグ座標系の番号を変更できます。 |
移動 |
このキーをシフトキーと共に押すと、教示された位置にロボットを移動させます。 |
位置記憶 |
このキーをシフトキーと共に押すと、現在位置を記憶教示します。 |