補正に使う座標系

立体センサ3次元補正(1点) は、ここで指定する座標系における補正量を計算します。この座標系をドロップダウンボックスで選択します。

[補正方法]で[位置補正]または[検出位置(ユーザ座標)]を選択した場合はユーザ座標系を選択します。
[補正方法]で[掴みズレ補正]または[検出位置(ツール座標)]を選択した場合はツール座標系を選択します。

以下の図は、位置補正の場合の補正に使う座標系の設定例です。

水平な面での3次元補正
傾いた面での3次元補正