条件が成立したときに行う処理を指定します。
上部のドロップダウンボックスで、処理を行う論理を選択します。
- [全ての条件が成立したら]
- [条件の設定]で指定したすべての条件判断文が成立した場合にのみ処理を行います。
- [条件が1つでも成立したら]
- [条件の設定]で指定した条件判断文のうち、どれか一つでも成立した場合に処理を行います。
- [全ての条件が不成立だったら]
- [条件の設定]で指定した条件判断文がすべて成立しなかった場合にのみ処理を行います。
- [条件が1つでも不成立だったら]
- [条件の設定]で指定した条件判断文のうち、どれか一つでも不成立だった場合に処理を行います。
次に、下部のドロップダウンボックスで処理の内容を選択します。
- [検出位置を無効にする]
- 親検出ツールが検出したこの位置を検出しなかったことにします。
- [種類番号に次の値を足す]
- 種類番号に指定された値を加算します。右側のテキストボックスに加算する値を入力します。
- [検出角度を次の角度だけ回転する]
- 検出角度に指定された値を加算します。右側のテキストボックスに加算する角度を入力します。