2次元カメラ画像中の画像特徴による接続判定を設定します。[有効]にチェックを付けた場合は、右側のテキストボックスにコントラストのしきい値を入力します。1〜200の間の値を設定します。
3Dデータ中で隣り合う3次元点の間に、カメラ画像上で画像特徴が存在すると、両3次元点を接続していないと判定します。ここでの画像特徴は入力したしきい値よりもコントラストが強い画像特徴です。
以下の図に示すように、同じサイズのワークが密集して置かれている場合、3DデータのZ高さのみを使用して接続判定すると1個の3Dブロブに複数ワークが含まれますが、3DデータのZ高さと画像特徴を使用して接続判定することにより、それぞれのワークに3Dブロブを検出できるようになります。